鼻のプロが教える!絶対ダメ🥹やりがちな鼻の形が悪くなる行為7選🌟

鼻のプロが教える絶対ダメ🥹やりがちな鼻の形が悪くなる行為7選🌟

生活習慣の中で実際に鼻の形を崩してしまう習慣をご紹介します。
無意識のうちに、繰り返し、長期にわたって行うことが鼻の形を悪くします🥲

①【うつぶせ】

うつぶせに寝ると鼻を押し込んでしまい、鼻の高さが押さえられ、高さが出ないことがあります。
長い年月をかけて同じ方向に鼻を倒すようにして寝る習慣があると、その形状で鼻が曲がります。

②【鼻をひっぱる】

左右どちらかの手で鼻をつまんで引っ張るクセがあると、手のクセがついて鼻先端の形状を歪めてしまうことがあります。

また、鼻先端が柔らかくふわりと丸くなってしまうことがあります。

③【鼻をつぶす】

つい指で鼻を押すクセのある方がいます。
その場合、鼻を押して軟骨にストレスを与えているので、鼻の高さが出づらくなることがあります。
大鼻翼軟骨の左右が合うところを押してしまうため、先が開いてしまい、丸みを帯びやすくなります。
鼻先を指で挟んで左右に振るクセや、人差し指全体で、鼻先や鼻の穴をこするクセも気をつけましょう。

④【口呼吸】

口呼吸をしていても鼻の高い方もいますが、たいていの場合、口呼吸をして鼻の機能をあまり使わないと、鼻の高さが出づらくなります。

口呼吸をされている方は鼻呼吸に切り替えてください。使わない機能は成長しづらく、また発達しにくくなるので、鼻が低くなる可能性があります。

⑤【鼻を触りすぎる】

鼻がついつい気になってずっと触ってしまう。

ちょっと触ったぐらいではクセはつきませんが、5年、10年、20年と同じ方向に同じ指で触っていると、その手のクセが鼻に形づいてしまいます。

⑥【ほおづえをつく】

何気なくつくほおづえは、頭の重さで、気づかぬうちに、下あごの歪みをつくる場合があります。こちらも無意識に長年かけて下あごを歪めていきます。

鼻の曲がりの原因はいくつかの理由が合わさって起こることもありますが、日常習慣のクセでも曲がりを複雑化してしまうことがあります。

⑦【乱暴に鼻をかむ】

鼻をかむときについ鼻をギューッと押しつぶすクセがある方がいます。鼻をかむたび押しつぶすと、それが軟骨の形に影響します。

そのことで、鼻の高さが出なかったり、鼻先端が丸みを帯びてしまうことがあります。

こちらも1、2回では形は変わりませんが、5年、10年、20年と、長い期間・回数で変形していきます。