●美容コラム●鼻の形が悪くなるNG行為について⑥

【🌸美容コラム🌸】

鼻の形が悪くなるNG行為について

お客様に多い、生活習慣の中で実際に鼻の形を崩してしまう習慣をご紹介します。
無意識のうちに、繰り返し、長期にわたって行うことが鼻の形を悪くします。
お子さんの鼻を高くしたい、キレイにしてあげたいというお母様は、気をつけてあげてください。
これだけでも十分に違ってきます。

お鼻の形が悪くなるNG行為⑥【鼻の触りすぎ】

鼻がついつい気になってずっと触ってしまう。
ちょっと触ったぐらいではクセはつきませんが、5年、10年、20年と同じ方向に同じ指で触っていると、その手のクセが鼻に形づいてしまいます。

鼻の曲がりが気になることから、自分で無意識に反対方向に鼻を曲げ、その結果「くの字曲がり」をつくってしまうことがあります。

また鼻の穴に、何かものを詰めることが好きな方もいます。鼻の真ん中の出っ張り(鷲鼻気味)の部分が気になり、長年触って、独特の形状の鼻をつくり上げてしまうこともあるのです。

鏡を見るといつも顔の真ん中にある「鼻」は一度気になってしまうと、つい触りたくなるのもわかりますが、何度も同じ箇所を同じ力で触ることで変化してしまいます。

まわりの人に指摘してもらうなど、無意識のうちに行わないよう、ぜひ気をつけてください。

『美鼻革命』より一部抜粋