頬骨が高い・出てると感じる人の特徴

頬骨が高い、または横に張り出しているように見えると、「顔が大きく見える」「ゴツゴツした印象になる」と悩む人も少なくありません。ただし、実際には骨格だけでなく、脂肪や筋肉、加齢による変化が関係しているケースもあります。
頬骨が目立つ主な原因
●骨格による生まれつきの要因
頬骨の高さや張り出しは、後天的な生活習慣だけでなく、生まれ持った骨格の影響を大きく受けます。特に頬骨を構成する骨の形や発達の仕方によって、顔の印象は大きく変わります。
●表情筋のこわばりや筋肉太り
顔には20種類以上の表情筋があり、頬骨の周囲にも多くの筋肉が付着しています。
例えば、
・大頬骨筋
・小頬骨筋
・咬筋(こうきん)
・側頭筋
などが過度に緊張すると、頬周りが盛り上がり、頬骨が強調されて見えることがあります。
特に無意識の食いしばりや歯ぎしりがある人は、筋肉の張りによって顔の横幅が広く見えることもあります。「筋肉太り」とは?
筋肉太りとは、脂肪ではなく筋肉の発達や緊張によって顔が大きく見える状態を指します。
こんな特徴がある人は要注意です。
・奥歯を噛み締める癖がある
・朝起きると顎が疲れている
・エラ部分を触ると硬い
・ストレスを感じることが多い
・ガムを頻繁に噛む
このような習慣が続くと、咬筋が発達し、頬骨周辺までボリュームが出て見えることがあります。
●むくみや老廃物の溜まり
「頬骨が高くなった」「以前より頬骨が目立つようになった」と感じる場合、骨格の変化ではなく、むくみや皮下組織の状態が影響していることがあります。
特に顔は水分やリンパ液の影響を受けやすく、一時的なむくみでも頬骨周辺の印象が大きく変わることがあります。
●姿勢や噛み癖などの生活習慣
生まれつきの骨格だけでなく、日々の姿勢や噛み方の癖などの生活習慣が関係していることがあります。特に長年続いている習慣は、筋肉の使い方や顔のバランスに影響を与え、頬骨周辺の印象を変えることがあります。
気を付けたい生活習慣
・片側だけで噛む癖➡片側の咬筋や頬周辺の筋肉が発達しやすくなり、左右の頬骨の高さや顔幅に影響します。
・食いしばり・歯ぎしり➡咬筋が発達すると頬周辺が硬くなり顔全体が横に広がった印象になります。
・猫背やストレートネック➡首や肩の筋肉が緊張し、むくみや筋肉のこわばりが起き頬骨周辺の陰影が強調されやすくなります。
頬骨の高さをセルフチェックする方法
1. 正面写真で顔の一番広い部分を確認する
スマートフォンで真正面から顔写真を撮影し、顔の横幅をチェックします。
次のような特徴がある場合は、頬骨が目立ちやすいタイプかもしれません。
・顔の最も広い部分が頬骨付近にある
・こめかみに比べて頬骨の横張りがとても目立つ
・フェイスラインの中で頬の横幅がとても目立つ
2.指で頬骨の位置を触ってみる
鏡を見ながら、目の下から外側に向かって指を滑らせてみましょう。
頬骨は、
・目尻の少し下
・頬の高い位置
・耳方向へ続く骨
として触れることができます。
左右を比較し、出っ張り具合、高さ、左右差 を確認してみましょう。
3.横顔のバランスを見る
横顔では、頬骨単体ではなく顔全体とのバランスを確認します。
チェックするポイントは、
・額
・鼻筋
・頬骨
・あご先
のつながりです。
鼻筋やあごが控えめな場合、頬骨が相対的に目立って見えることがあります。
頬骨の悩みにアプローチするセルフケア
〇頬まわりのマッサージ
頬骨の張りや顔の大きさが気になる場合、頬まわりのマッサージによって筋肉の緊張やむくみを和らげるサポートが期待できます。ただし、骨格そのものを変えることはできないため、「むくみケア」や「筋肉のこわばりをほぐすケア」として取り入れることが大切です。
【頬周りの筋肉リリース】

① 咬筋リリース
奥歯をかみしめたとき盛り上がる場所を確認。
口を少し開けながら、その場所を指でゆっくり押さえる。10秒。
② 側頭筋リリース
こめかみに指を当て、円を描くようにほぐす。
頭が重いと感じる側を重点的に。10秒。
③ 耳周りの筋膜リリース
人差し指と中指で耳をやさしく挟み、ゆっくり回す。
リンパの流れも整えるイメージで。10秒。
1日30秒、顔がスッキリするまで続けてみてください。
【表情筋エクササイズ】
頬骨が目立つ原因が筋肉のこわばりや頬のたるみ、表情筋の衰えにある場合は、表情筋をバランスよく動かすエクササイズが役立つことがあります。
【頬リフトエクササイズ】
頬を持ち上げる筋肉を意識して使うトレーニングです。
★やり方★
1.口を閉じたまま軽く微笑む
2.頬を斜め上に持ち上げる意識をする
3.その状態を5秒キープ
4.ゆっくり戻す
10回程度繰り返します。
〇姿勢や噛み癖の見直し
常の姿勢や噛み方の癖によって筋肉のバランスが崩れたり、むくみが起こったりすることで、頬骨周辺の印象が強調されることがあります。セルフケアを行う際は、マッサージやエクササイズだけでなく、普段の生活習慣を見直すことも大切です。
例)片側だけで噛む癖を改善する、食いしばりをしないようにする、猫背・ストレートネックを改善する
頬骨の印象をやわらげるメイク・ヘアアレンジ
〇シェーディング・ハイライトの入れ方
ハイライトは頬骨全体に入れすぎない
ハイライトは光を集めるため、頬骨の張りが気になる人は注意が必要です。
おすすめの位置は、目の下の三角ゾーン/鼻筋/あご先 など。
頬骨の最も高い部分への入れすぎは避けると、自然な立体感に仕上がります。
シェーディングは自然に
頬骨を隠そうとして濃いシェーディングを入れると、不自然な影になりやすいです。入れる場合は、頬骨の外側/ フェイスライン に薄くなじませる程度がおすすめです。「削る」のではなく「輪郭を整える」イメージで使いましょう。
〇輪郭をカバーする髪型
頬骨の横幅が気になる場合は、顔まわりの髪で自然な陰影を作るとバランスが整いやすくなります。おすすめは、レイヤーカット /サイドバング/顔まわりの後れ毛などです。
☆ストレートロングやぴったりタイトヘアは注意
顔まわりに髪が全くないスタイルは、頬骨の輪郭が強調されることがあります。
頬骨の悩みにおすすめのサロンケア
〇小顔矯正・コルギ
小顔矯正は、顔や首、肩周りの筋肉をほぐしながら、全身のバランスを整えることを目的とした施術です。
一般的には、
・顔周りの筋肉の緊張緩和
・むくみケア
・姿勢バランスの調整
・フェイスラインの見え方の改善
などを目指します。
★こんな人におすすめ★
・顔の左右差が気になる
・食いしばりや歯ぎしりがある
・むくみやすい
・首や肩のこりが強い
・写真写りで顔が大きく見える
コルギ(骨気)は、韓国発祥の美容法で、筋肉や筋膜に圧をかけながら顔や身体のバランスを整える施術です。特徴としては、
・ややしっかりした圧を用いることが多い
・顔だけでなく首・肩・デコルテもケアする
・血行やリンパ循環をサポートする
といった点が挙げられます。
期待できること
・むくみの軽減
・フェイスラインのすっきり感
・筋肉の緊張緩和
・リフレッシュ効果
〇フェイシャルエステ
フェイシャルエステは、こうした骨格以外の要因にアプローチし、顔全体をすっきりとした印象へ導くサポートが期待できます。むくみのケア/フェイスラインの引き締め/筋肉の緊張緩和などの効果が期待できます
頬骨に関するよくある質問
Q.頬骨が出ているのが気になりますが輪郭矯正で良くなりますか?
A.咬筋の張りや歯列矯正の影響により頬骨が出ている、それに付随し頬コケでお悩みの方がとても多いのです。実際輪郭矯正で頬の出っ張りが収まりフェイスラインが滑らかになったり、中顔面が短く見えるようになったとお喜びいただいています。効果の出方は個人差がありますが輪郭矯正は効果的です。
まとめ
鼻、頬の出っ張り、輪郭、顔全体のバランス、に悩んだら是非ラプリにご相談下さい。親身なカウンセリングで顔を立体的な骨格美へと導きます。











