『子供の鼻を高くしたい!』
『小さい時から出来ることはありませんか?』
と親御さんから聞かれることがよくあります。
そんな「お子様のお鼻をキレイにしたい!」という親御さん必見の内容になってます✨
まず始めにお伝えしたいことが、、、
お子様の鼻を引っ張らないで下さい!!
お鼻を引っ張る時、親指と人差し指で引っ張ると思いますが、
親指と人差し指のクセがつき軟骨の歪み・左右差を生じる可能性が多くございます。実際に聞いた話ですが、、、娘さんのお鼻を高くしたいとお母様とお婆様が強く願うあまり幼い時から娘さんのお鼻を引っ張り続け最終的にはお二人の親指・人差し指の形の跡(ひねり歪みのある鼻先)が残ってしまったという話がありました😲!長年引っ張り続けていると元に戻すのは時間が必要になるので絶対にやめましょう。
お子様が鼻をつぶすクセがあるようでしたら、すぐに止めさせて下さい!!
軟骨がキレイな形に育たない場合がございます。つぶすクセでお鼻先端の軟骨が一定の硬さにならず、柔らかさがより強調されてしまった状態になりますと、お鼻の丸みが強くなりお悩みの元となる可能性があります。こちらの原因でラプリへ来店されるお客様例もいらっしゃいます。
鼻のかみ方が、鼻をつぶすようなクセがあるようでしたらすぐに止めさせて下さい!!
こちらも上記と同じ理由で軟骨がキレイな形に育たずお鼻の丸みが強くなってしまう可能性がございます。
お子様が鼻をつぶす形でうつぶせ寝をしていたらすぐに止めさせてく下さい!!
うつ伏せで寝てしまうと鼻がしっかりと育たなくなる可能性があります。また育とうとする力の反発でお鼻の曲がりが生じることも、、鼻の曲がりは必ず何かしらの原因があり幼いころからのクセから来ることも少なくありません。
また、成長期に向けてお鼻のマッサージをされようとする親御さんがたまにいらっしゃいますが、お子様へのマッサージは逆効果です!!鼻が高くなる時期に該当する成長期の妨げになってしまったり変な形癖がついてしまうこともあるからです。
『じゃあどうしたらいいの?』
『何もしない方がいいの??』と思う方も居るかと思いますがそんなことはありません!お子様にできることがあります!!
それは【鼻呼吸の習得】です。
鼻呼吸の大切さは周知の事実ですが、口呼吸をして鼻呼吸をしないことでキレイなお鼻の高さ・形にならない場合があります。同時にお顔の下半分の形状が大人になってからお悩みの元になる場合があるのです。鼻を含む顔面の成長期(鼻が高くなる時期)は10歳頃から始まり、高校生くらい(概ね18歳迄)は頭蓋骨の縫合が完全ではないです。個人差はありますがお鼻を構成する骨もまだ少し柔らかい状態であったりしますので、まず上記のことを気をつけ、成長過程で自然に高さ・形が出来てくるのを待ち、高校生(含む)以上になってからお鼻のお悩みがありましたら是非「ラプリ」にいらして下さい!!
また、お子様のお鼻について一度店舗にお越しいただいての相談対応も受け付けております☺お鼻のお悩みは、「隆鼻矯正専門店 ラプリ」で解決しちゃいましょう✨