鼻が大きいとお悩みの人へ。小さく見せる方法を大公開!

鼻が大きく見える原因

鼻の大きさは生まれつきある程度決まっていますが、顔との比率で大きく見える場合もあります。
鼻が丸いのに可愛くみえるタレントさんがいるようにすべてはバランスで成り立っています。

小顔であるのに対し、鼻の広がり大きければ鼻は大きく見えます。また鼻が低く鼻筋が感じられないと鼻の下部(小鼻部分)に目が行き鼻は大きく見えます。

メイクで鼻を小さく見せるテクニックとは?
メイクで鼻を小さく見せるには鼻の陰影をつけ、鼻に立体感を出すことです。

シェーディングで鼻を小さく見せる方法とおすすめアイテム
眉間~鼻根部にシェーディングで影を付けます。更に鼻尖部を細く見せるように鼻先端除く部位に影を付けていくことで立体感が埋まれます。陰影を作るにはコンシーラーやパウダーを用いることが多いですが、コンシーラーもスティック状のものが出ておりますので自分が使いやすい(書きやすい)ものを選ぶと良いでしょう。また色味は薄目のものから使い始めてみましょう。慣れていくとナチュラルで綺麗な仕上がりになります。

ハイライトの使い方で鼻の形を整えるコツ
ハイライトを乗せる位置は鼻尖、鼻の真ん中、鼻根部です。
以前は鼻筋一直線にハイライトの筋を乗せるのが主流でしたが、よりナチュラルな立体感や骨感を出す方法として最近では部分的に乗せる方法が流行っています。また幼く見せるメイクをする場合は、鼻尖と鼻の真ん中だけハイライトを入れ、鼻根部に入れないことで鼻を短く見せ幼い印象になります。

鼻を小さく見せるためのアイメイクのポイント
鼻を小さく見せるには鼻と顔の黄金比を参考にすると良いでしょう。
自分の鼻が目との比率で少しオーバーしているようなら、それに合わせて目幅などアイラインで大きめに描く事も出来ます。
一番美しく見える比率を探してみましょう。

コンシーラーを使った鼻の大きさを目立たなくする方法
鼻の大きさで一番目立つのは鼻の幅=小鼻です。
小鼻を小さく見せるために小鼻横のくぼみを明るめのコンシーラーやパウダーで塗りつぶしてみましょう。小鼻の存在がかなり軽減されます。

ノーズシャドウの塗り方と失敗しないためのテクニック
メイクの見え方は環境によって変わります。暗めの部屋で映えるメイクも明るい照明の部屋では過剰に見えてしまうこともあります。TPOに合わせた濃さを選ぶこと、そして少しずつ色を足していくことでメイクの色味を調整していきましょう。

鼻の大きさを気にしない自信を持つためのメンタルケア
西洋の方のように細い鼻に憧れる人も多いですが、果たして東洋人の自分にその鼻が似合うのか考えてみましょう。丸い柔らかい顔立ちに細く鋭利な高い鼻が存在したら実際はどう感じるでしょうか?
大切なのは客観性です。自分の中のコンプレックスだけではなく客観的に見たときにどう見えるかを考えてみましょう。
そして嫌な所ばかりではなく良い所はどこか考えてみましょう。
自分のバランスで一番綺麗に見せる最短の術は良い所はより良く見せることでもあります。
一度でも褒められたことのある個所を思い浮かべてみましょう。

顔全体のバランスを取るためのヘアスタイル
顔の大きさは髪の毛のバランスでも見え方が変わります。髪質的に難しい髪型などもありますので一概には言えませんが、顔の余白を隠したほうが顔が小さく見えるタイプ、そして顔を出してしまったほうが小さく見えるタイプなど様々です。
骨格に合ったスタイルを提案してくれるサロンに相談するのも良いでしょう。

まとめ
顔や鼻で悩んだらバランスを整える専門家、ラプリにご相談下さい。
客観的に見たアドバイス~施術、貴方のベストバランスを導くためのプランをご提案します。