鼻の穴を小さくする方法とは?大きい人の原因についても解説

【鼻の穴を自力で小さくする事はできる?】

鼻の穴とは、鼻先端から左右に位置する大鼻翼軟骨から外側に出っ張った部分の穴周径の部分のことです。左右の鼻の穴の中心にある鼻柱の奥に鼻中隔軟骨があります。
鼻の穴の形状は大鼻翼軟骨や鼻中隔軟骨といった軟骨の根本の形である程度決まっています。外側に張りだした穴そのもののサイズ変更は自力では難しいですが
軟骨部分が自力のマッサージやケアで改善することが出来る為、鼻の穴の形を自力で変えることは可能といえます。

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【鼻の穴が大きい人の原因、理由は?】
生まれつき
鼻の穴は軟骨の形状=骨の形で決まってきますのである程度は遺伝的なものも大きいと言えます。

鼻をほじる
鼻の穴の皮膚は厚く硬く出来ており、強度があります。少しの間ほじる位では大きくなりませんが、それが日常の生活習慣となると変化を及ぼす可能性はあります。鼻を触っていることで小鼻の曲がりに繋がると余計に鼻先が丸くつぶれて見えてしまうこともあります。

鼻にティッシュを詰める
異物を鼻に詰めたままにするのは形状固定につながる可能性があり危険です。
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【鼻の穴を小さくする方法とは?】

メイクや化粧
メイクでは小鼻にシャドウを、鼻筋(鼻尖)にハイライトを入れることで陰影が出来、小鼻を小さく見せることができます。

マッサージ
小鼻付け根のむくみを解消すると小鼻周りがすっきりとして小さく見えてきます。毎日のケアとして続けることが大切です。

テープ
就寝前に鼻先端に貼り軟骨を固定するテープと、メイク時に小鼻を寄せて小さく見せるテープがあります。効果は一時的にはなります。

ノーズクリップ
ノーズクリップは鼻尖形成に効果がありますので、鼻先に高さが出て引き上がるとこで小鼻が小さくなったように見えたり、鼻の穴の形が変化したりします。

整形
小鼻縮小(鼻翼縮小)が一般的となります。切らずに針と糸で結ぶタイプと切開法があります。

矯正
隆鼻矯正では鼻骨の高さが出て、鼻の中に柱のように存在する鼻中隔軟骨にも刺激があることによって、全体が引き上がるので小鼻も上に引っ張られて正面から見て小さく見えたりします。鼻全体のバランスが整い、小鼻の存在が目立たなくなったりもします。

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【鼻の穴を小さくするグッズはどんなものがある?】

ノーズクリップ(鼻クリップ) 鼻尖に癖付けをするように装着し、鼻先端から左右に存在する大鼻翼軟骨の形状を変化させる。鼻プチ 鼻の内側にシリコンを入れ高く見せる。


まとめ
小鼻や鼻の穴でお悩みでしたらまずは鼻の専門店ラプリにご相談下さい。小鼻が目立っている原因がどこにあるかを見極め、何をしたらより良くなるのかを的確にアドバイスさせていただき、顔から鼻まで綺麗なバランスに整えます。

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