●美容コラム●鼻の形が悪くなるNG行為について⑦

【🌸美容コラム🌸】

鼻の形が悪くなるNG行為について

お客様に多い、生活習慣の中で実際に鼻の形を崩してしまう習慣をご紹介します。
無意識のうちに、繰り返し、長期にわたって行うことが鼻の形を悪くします。
お子さんの鼻を高くしたい、キレイにしてあげたいというお母様は、気をつけてあげてください。
これだけでも十分に違ってきます。

お鼻の形が悪くなるNG行為⑦【ほおづえをつく】

何気なくつくほおづえは、頭の重さで、気づかぬうちに、下あごの歪みをつくる場合があります。こちらも無意識に長年かけて下あごを歪めていきます。
特に、ほおづえがクセになっている人は、左右どちらかにかたよってほおづえをついていると思います。

そのせいで、より一層、左右の歪みが生じやすくなるのです。
たとえば、あごを斜め上向きになるように下から押すほおづえは、下あご・筋肉・皮膚が引っ張られて、鼻も同じ方向に曲がることがあります。

また、あごを押さえつけ、あご先が内側に押さえられるのも下あごに影響します。顔の上半分は正面を向いていても、歪みで顔の正中線から、下あごがずれます。
また、生まれつきで頭蓋骨の鼻は右曲がりになったけれど、ほおづえのクセで皮膚を左に引っ張ったことで、軟骨部分から鼻先端が左に曲がり、くの字曲がりになることもあります。

鼻の曲がりの原因はいくつかの理由が合わさって起こることもありますが、日常習慣のクセでも曲がりを複雑化してしまうことがあります。
なるべくほおづえはつかないようにしましょう。

『美鼻革命』より一部抜粋