🙅‍♂️絶対ダメ!!🙅‍♀️鼻の形が悪くなる行為7選②

皆様がやりがちな鼻の形が悪くなる行為7選をご紹介します🌟

お客様に多い、生活習慣の中で実際に鼻の形を崩してしまう習慣をご紹介します。
無意識のうちに、繰り返し、長期にわたって行うことが鼻の形を悪くします。
お子さんの鼻を高くしたい、キレイにしてあげたいというお母様は、気をつけてあげてください。
これだけでも十分に違ってきます。

📍お鼻の形が悪くなる行為⑤【鼻を触りすぎる】

鼻がついつい気になってずっと触ってしまう。
ちょっと触ったぐらいではクセはつきませんが、5年、10年、20年と同じ方向に同じ指で触っていると、その手のクセが鼻に形づいてしまいます。

鼻の曲がりが気になることから、自分で無意識に反対方向に鼻を曲げ、その結果「くの字曲がり」をつくってしまうことがあります。
また鼻の穴に、何かものを詰めることが好きな方もいます。鼻の真ん中の出っ張り(鷲鼻気味)の部分が気になり、長年触って、独特の形状の鼻をつくり上げてしまうこともあるのです。

まわりの人に聞いてみましょう。
無意識に行っていると自分ではなかなか気付かないものです。
無意識のうちに行わないよう、ぜひ気をつけてください。

📍お鼻の形が悪くなる行為⑥【ほおづえをつく】
何気なくつくほおづえは、頭の重さで、気づかぬうちに、下あごの歪みをつくる場合があります。こちらも無意識に長年かけて下あごを歪めていきます。
特に、ほおづえがクセになっている人は、左右どちらかにかたよってほおづえをついていると思います。
そのせいで、より一層、左右の歪みが生じやすくなるのです。
たとえば、あごを斜め上向きになるように下から押すほおづえは、下あご・筋肉・皮膚が引っ張られて、鼻も同じ方向に曲がることがあります。
また、あごを押さえつけ、あご先が内側に押さえられるのも下あごに影響します。顔の上半分は正面を向いていても、歪みで顔の正中線から、下あごがずれます。
また、生まれつきで頭蓋骨の鼻は右曲がりになったけれど、ほおづえのクセで皮膚を左に引っ張ったことで、軟骨部分から鼻先端が左に曲がり、くの字曲がりになることもあります。

鼻の曲がりの原因はいくつかの理由が合わさって起こることもありますが、日常習慣のクセでも曲がりを複雑化してしまうことがあります。
なるべくほおづえはつかないようにしましょう。

📍お鼻の形が悪くなる行為⑦【乱暴に鼻をかむ】

鼻をかむときについ鼻をギューッと押しつぶすクセがある方がいます。鼻をかむたび押しつぶすと、それが軟骨の形に影響します。
そのことで、鼻の高さが出なかったり、鼻先端が丸みを帯びてしまうことがあります。
いつものクセが治らない限り、隆鼻矯正をサロンで受けても、自分で隆鼻矯正を行っても、結果は出にくくなってしまいます。

鼻をかむときは、鼻全体を押しつぶさないようにしましょう。また、かんだあとティッシュで鼻を挟んだまま、鼻水をティッシュでふき取ろうと、鼻をねじるようにする人がいますが、これも歪みの原因となります。注意してください。
こちらも1、2回では形は変わりませんが、5年、10年、20年と、長い期間・回数で変形していきます。

『美鼻革命』より一部抜粋