誰でも簡単に鼻を小さくする方法とは?自力で出来る方法についても解説!

鼻が大きいのに原因はある?
【生まれつき】

鼻の形は千差万別。一人一人小鼻や鼻の穴の形、鼻の大きさも違います。
鼻は鼻骨・軟骨・周囲に隣接する上顎骨・その上にある筋肉や脂肪、皮膚で成り立っており、
形状を定めるのは土台の骨格です。骨の大きさ、強さは遺伝であり、生まれつきある程度決まっているとも言えます。

【骨格がゆがんでいる】

鼻が大きい原因として骨格の歪みが挙げられます。
鼻をぶつけたり衝撃により、鼻の内側にある鼻中隔の一部である篩骨垂直板が前方に押し打され、四方に囲まれている鼻中隔軟骨に歪みが生じ、外鼻である鼻骨に左右差が出た場合も、片側に大きく倒れることで鼻の側面が正面から見え横に広がって見えます。顔自体に左右差がある場合も同様です。

【日常生活の問題】

鼻炎などがあり鼻をよくこすったり、鼻に詰め物をする、など日常的に鼻を触る行為で歪みが出たり、軟骨自体が変形して鼻が大きく見えてしまうことがあります。就寝時のうつ伏せ寝も軟骨をつぶしてしまう原因になります。

【加齢】
加齢と共に鼻が大きくなってきたことを気にされる方が多くいらっしゃいます。実際加齢により鼻は大きくなります。
女性ホルモン分泌が減っていき骨密度も低下していくことで、顔の骨格も変化し鼻骨と上顎骨に挟まれている梨状口が横に向けて広がります。同時に軟骨も皮膚も横に引っ張られて鼻が大きくなっていくのです。

鼻を小さくする方法とは?
【マッサージ】
小鼻横のくぼみを3秒ほどプッシュ(つぼ押し)、更に小鼻から鼻筋まで指でなぞるように上がり、眉頭まで滑らせて老廃物を流します。鼻だけでも効果的ですが、顔全体のリンパを流すことで更にすっきりと見えます。

【ノーズクリップ】
鼻先の軟骨形状固定に最適です。鼻尖の丸さや大きさのお悩みに最適です。

【メイク】
小さい鼻に見せるためシェーディングとハイライトで鼻全体に立体感を出します。
正面からは陰影が出てシャープに見せることは出来ますが、横からの高さを出すことが出来ないのが難点です。

【美容整形】
鼻翼縮小、鼻尖軟骨形成、耳介軟骨移植などの手術で鼻先を小さく細く見せることが出来ます。

またプロテーゼで高さを出して全体を引き上げることで高さも出しながら正面からも細く見せることが出来ます。

【隆鼻矯正】
頭蓋骨から顔、顔のパーツの一部である鼻まで全体のバランスを整えながら、鼻骨には刺激を入れ強化しながら左右差があれば歪みもとっていきます。
全体の高さが均等に出ることで鼻の丸みを改善出来ます。
鼻を小さくみせるメイク方法とは?

【化粧品アイテムの選び方】

自分の肌の色と性質に合ったものを選びましょう。

・ノーズシャドウの入れ方
影が欲しい部分に薄く重ねていきます。ノーズシャドウが濃すぎると舞台化粧のような濃い不自然さが増しますので気を付けましょう。
・ハイライトの入れ方
ハイライトは少しずつ、細く入れていくと綺麗に仕上がります。また一直線ではなく、鼻根部・鼻筋の真ん中・鼻先と光が欲しい所にだけ入れるハイライトが最近の流行りです。

【鼻を整形で小さくするのにはどのくらい費用がかかる?】
手術の内容にもよりますが、

鼻尖縮小+耳介軟骨移植 約200,000円
小鼻縮小 約200,000円
鼻中隔延長 約400,000~500,000円

全部併せると1,000,000円単位になります。クリニックやドクターによっても差があります。

【鼻を小さくするにはどのくらい時間や期間がかかる?】
整形ならダウンタイムを入れて3カ月~6カ月程、隆鼻矯正なら8カ月~長い方で2年位が目安です。
自力で行う場合は日々の習慣として考えた方が良いでしょう。
自力で鼻を小さくする際の注意点とは?
思い込みや自己診断で間違ったセルフケアをしないことが大切です。
自分の鼻にどのようなケアが適切か分からない場合はカウンセリングなどを受けてみましょう。
またケアする際には力加減など必ず左右均等を心掛けて下さい。※曲がりなど左右差がある場合は注意が必要です。

【整形で鼻を小さくするにはどんなリスクがある?】
余分な組織の除去など鼻の形や状態によって適切な処置をしないと十分な効果が得られない場合があります。鼻呼吸がしづらくなるなど機能面に障害が残るような整形はしないよう心がけましょう。また術後はギブス固定があり腫れも出るため、ダウンタイムがあります。

まとめ
鼻の大きさでお悩みでしたらまずはラプリにご相談下さい。
リスクなく整形なしで鼻や顔のバランスは変化させることができます。
パーツだけ綺麗だから美しいわけではありません。
頭蓋骨から顔、鼻まで全体を立体的に整える事が出来る隆鼻+輪郭矯正を是非一度お受けになってみて下さい。