年齢とともに鼻は変わる
年齢と共に鼻が大きくなった。鼻の形が変わった。と思いませんか。
加齢により鼻が大きくなる原因は3つあります。
骨の萎縮
加齢と共に顔の骨も委縮して鼻周りの骨(梨状口)が横に広がるため鼻は横に広がります。
筋肉とリガメント(靭帯)の老化
筋肉が収縮して硬くなり、骨と筋肉や皮下脂肪をつなき留めているリガメントも弾力性を失い硬くなると、組織を支える力が弱まりますので、皮膚は全体的に下垂していきます。皮膚が引っ張られると(実際指で引っ張る)「鼻の穴」は前を向いてきます。
鼻中隔の変化
鼻中隔の一部である篩骨垂直版が前に押し出されることで前方に位置する鼻中隔軟骨も前に押し出され支えの弱くなった鼻軟骨は広がりやすくなります。
これらの変化により、
- 鼻の形は横に広がりペタッとした印象
- 鼻が長くなる
- 鼻の穴が前を向いて広がる
- 鼻の曲がりが生じる
老化に対抗するために、ラプリでは「美鼻+エイジング小顔40分」のメニューをおススメいたします。加齢による変化に合わせた鼻と顔の矯正です。
実際に60歳以上のお客様にお通い頂いておりますが、
「自分の年齢で鼻が高くなったり鼻が小さく整ったりするとは正直思わなかった!が嬉しい!」
と多数お喜びの変化のお声を頂戴しております。